
利尻島
食ツウもうなる
グルメを探しに


利尻の食をただひたすら堪能する!
ここでしか食べられないものを探す美味しい旅。


上陸後、島を感じるサイクリングへ
9月下旬の利尻は紅葉が楽しめる。
鴛泊の旅館「雪国」でレンタサイクルを借り、
全長25キロメートルあるサイクリングロードへ
繰り出そう。道中は水分補給が重要。
事前にコンビニや自販機で飲み物を確保して。
動きやすい服装も必須!スポーツ用のスパッツがあると
太ももが痛くならずにすむ。
休憩しながら、2時間半くらいでゆっくりと走ろう。
途中で折り返し鴛泊へ戻るコースだ。

フェリーターミナル2階のカフェでランチ
鴛泊のフェリーターミナル2階、TSUKI CAFEへ。
海と利尻富士が両方見える席で、
ひと休みのランチタイム。
いい景色を眺めつつ、午後への英気を養おう。
「昆布塩ザンギ丼」を頬張るとサクサク、ジューシー!
衣に昆布が練り込まれ、ほんのり昆布色。
後半はラー油をかけて食べる。
食後には、カフェラテをチョイス。
午後も出歩くのが楽しみ。


カタチに残る思い出作り
島の駅で「海藻おしば体験」
利尻の海の風景を当たり前のように形作っている海藻。
緑色だけでなく赤色や黄色、緑でも色の濃さが違うなど、
実はとてもカラフル。
島の駅では、海藻を押し花のように使って絵を描く
「海藻おしば体験」ができる。
刺身の飾りとしての海藻ではなく、
王道の出汁をとる使い方でもなく、
海藻を文房具として使うとはとても面白い体験。
利尻島の思い出に!

夜は島の居酒屋で
最北のグルメ三昧!
利尻は夜の食も熱い。
島民行きつけのお店「こぶし」では、
利尻島近海で獲れた新鮮なスケトウダラの白子を
原料にして造り上げた最北の島の逸品「たちかま」が、
フライや酢の物で食べられる!
その他にも島でとれた海産物など料理がずらりと
提供される!
気になるグルメを堪能しつくそう。

このページでご紹介したスポット
-
レンタサイクル(鴛泊)
0163-82-1046
(旅館 雪国) -
TSUKI CAFÉ(鴛泊)
0163-85-7474 -
海藻おしば体験(沓形)
0163-84-2514
(利尻 島の駅) -
こぶし