
礼文島
礼文でしか見られない
花の旅


最北端の島、礼文島。
ここでしか見ることのできない高山植物を思う存分。


桃岩展望台トレッキングコース
島の高山植物と利尻富士を眺める
丸く先端がとがり、まるで桃のように見える桃岩と
青い海に浮かぶ利尻富士を望む
「桃岩トレッキングコース」は見どころ満載!
島内に生息する数百の高山植物が
ほとんど見られるとあって、
花や自然が好きな人が集まる。
レブンコザクラ、レブンウスユキソウなど、
夢中で写真に収めているうちに
あっという間に午前中が終わる。

北のカナリアパークで
利尻富士をバックに撮影
映画ロケ地になった「北のカナリアパーク」は、
ロケセットもそのままで見学可能。
隣の利尻島に悠然とそびえる利尻富士の姿もお目見え。
2万年前はサハリンなどと
陸続きだったと言われている礼文島。
その当時はどんな場所だったのだろうと
想像しながらひと休み。


焼きウニと
ホッケのちゃんちゃん焼きで昼食
お待ちかねの昼食タイム。
「海鮮処かふか」は、店内に座敷とテーブルがあり、
一人でも気兼ねなく入れるのが嬉しい。
新鮮なウニやホッケを炭火で焼き始めると、
香ばしい匂いが漂い食欲をそそる。
こんな贅沢、なかなかない!
ホッケは皮までパリッと焼いて美味しくいただける。
他にもウニ、イクラの二色丼など、
礼文の味覚を思う存分堪能できる。

フェリーターミナルに戻り、
島内を観光バスで一周
スコトン岬・澄海(スカイ)岬・西上泊など、
島内を観光バスで巡ろう。
「スコトン岬」は島内随一の観光スポット。
岬の目線の先には「トド島」という無人島を眺められる。
乗るだけで楽々な島内観光なら、
トレッキングで少々疲れていても問題なし。
各スポットで途中下車できる見学タイムがあるので、
ゆっくりと楽しもう。
澄海岬は最果てとは思えないような青くキレイに澄んだ
入江がある岬。同じ島内でも見せる表情は様々。

このページでご紹介したスポット
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桃岩トレッキングコース(香深)
0163-86-1001
(礼文島観光協会) -
北のカナリアパーク(香深)
0163-86-1001
(礼文島観光協会) -
海鮮処かふか(香深)
0163-86-1228 -
定期観光バス(香深)
0162-22-3114
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スコトン岬(船泊)
0163-86-1001
(礼文島観光協会) -
澄海岬(船泊)
0163-86-1001
(礼文島観光協会)